～ワークショップ開催～
さあ、いよいよ映画監督をお招きし、ワークショップを開催しました。
映画監督「作道雄」さんです。
【作道雄さんのプロフィール】
株式会社クリエイティブスタジオゲツクロ 代表取締役 大学時代、演劇活動と自主制作映画の製作をきっかけに創作活動を開始。 大学卒業と同時に、KBS京都での連続ドラマやTVCMを製作。 2017年、脚本を担当した、滋賀県を舞台にした映画『マザーレイク』が全国公開。
また、脚本・監督・プロデュースを長編映画『神さまの轍』も2017年秋以降に全国公開を予定している。 10代・20代の目線で描く物語に定評があり、撮影地域の景色、風情、人情を背景とした地に足のついた描写が特徴である。
作道さんの話は、委員会のメンバーに大きな刺激を与えてくれました。映画づくりに大事なのは、企画、資本、情熱。。。その他、多くの示唆に富みました。若手なのに、すごい!!将来も大きく活躍されると思いますが、そんな方に佐用町に来て頂けたのが嬉しいですね。
ワークショップを実施したところ、作道先生の提案に、メンバーの意見が反応し、今後の活動に大きな影響が出そうです。まずは、映画学校をプロジェクト化し、「短編映画でつくってみること」。「ショートムービーを作ること」。プロジェクトの実施が、映画づくりにつながることを、今までの経験から教えて頂きました。
このワークショップが、佐用町映画プロジェクト委員会の大きな転機になる。。。そんな大きな刺激がありました!!